義歯(部分入れ歯、総入れ歯)

自由診療の義歯は良い材料を使い、手間をかけて制作されるため、より機能的で歯に優しい、異物感の少ない物を製作できます。

費用20万円〜50万円
回数5回程度
リスク、副作用入れ歯を固定する天然歯に負担がかかることがある。 取り扱いや咬合力によって入れ歯が壊れる場合がある。バネをかけるために残存歯を削ることがある。

金属床義歯

フレームに強度のある金属を用いた義歯です。金属が薄いため、発音がしやすく、食べ物の温度が感じやすくなり、味覚が良くなります。精密にできていて、ピタリと合っていることにより、痛みが無いです。また剛性が高く、たわまないため、周りの歯に負担が掛かりづらいです。

マグネット義歯

歯根に磁性のある金属を装着し、義歯の中に埋め込んだマグネットと吸着させると、しっかりとした、外れにくい義歯ができます。

  • マグネット義歯説明図

ノンクラスプ義歯

バネにピンク色の材料を用いて目立たない義歯です。金属床義歯と組み合わせることがお勧めです。

イボカップ義歯

ピンクの部分に強度の高いアクリルレジンを使用。強度があり、臭いが付きにくいです。